というか、小田原駅で買って家で食べた駅弁。 それと自分土産。 まずは自分土産。 ポーラ美術館で買ったガレのポストカードとブックカバー。 ブックカバーは、ワックスペーパークロス製。 （一緒に写ってるのは1枚だけ買ったアンリ・ルソーのポストカード）。 綴じ紐がオッシャレ〜（*…… more ^^*）なんて思って買ったんだけど 実は意外と面倒臭かったりなんかして（笑）。 しかも薄手の文庫本だとうまく綴じられない（^o^;。 なので、こんな風に紐をグルッと一周させるのもアリかと。 実は、無造作に折り曲げて持って帰ってきたら 真ん中に折りジワがしっかりついてしまって…(T-T)(T-T)(T-T)。 どうにかならんもんか？とアイロンでギューッと押し付けたら 上の画像よりもかなり目立たなくはなった。 本当はラリック美術館でも何か（例えばプルマン4158の模型とか笑） 買って帰りたかったのだけど、めぼしいものがなかったので こちらはなーんも買わずに出てきてしまった。 そして駅弁。 小田原の駅弁はかなりイケてるので、行ったからには何か買って帰りたい。 しかし帰りの電車内で食べるには時間的にちょっと早かったので お持ち帰りして自宅でその日の夕食代わりに。 東華軒の《こゆるぎ茶めし》。 以前食べた《デラックスこゆるぎ》が大変美味だったので 今回はデラックスではないフツーの《こゆるぎ》。 確かに《デラックスこゆるぎ》と比べてしまうと見劣りはするが 茶飯・筍・人参煮付け・椎茸煮付け・玉子焼き・蒲鉾・大根つぼ漬け あさり佃煮・わさび漬け・鯛おぼろ・海老フライ…と中身は豊富。 それぞれの味付けもいい塩梅で、あっと言う間に完食。 欲を言えば海老フライじゃなくて、何か焼き魚が良かったなぁと思うけど お手頃価格の¥830円。贅沢は言えまい。 最後に、東華軒のサイトを見ながら思った…。 次に小田原駅を利用する際には《金目鯛西京焼弁当》にしよう、と。 close

小田原復路駅弁