本日のご紹介は洞爺駅で購入しました 洞爺駅構内立売商会　かにめし では、外観から では、中味を アップで 北海道ではかにめしの駅弁を販売している駅が多いです。各駅を訪れた際に食べ比べてみるのもいいです。 …… more 掛け紙をとった第一印象は盛りつけが長万部駅　かにめし本舗かなや　かにめし弁当ととても似ていると思いました。付け合わせまで似ています。しかしメインのカニの調理方法が異なるようです。食べてみました。 カニの身が身を剥いてほぐしたてじゃないのというくらいでした。みずみずしいし、味付けも最小限でカニの味がダイレクトに伝わってきてとてもおいしい、ご飯もまだ温かくてとてもおいしかったです。 筍も入っていますが、長万部のとは違ってこちらは後で混ぜ合わせているのかな。後角切りでしたのでザクッっとした食感はこちらの方が上です。ただ、画像を見てもわからない位量は少ないです。 そしてカニの身の上に錦糸卵と椎茸煮、梅干し、グリンピースがのっています。梅干しはいらないと思いました。 付け合わせにみかんのシロップ漬けが入っています。こういうちょっとした食後のデザートが入っているとうれしいですね。果物はビタミン補給にもなります。 漬け物が大根の味噌漬けと桜大根、両方とも大根のつけものとは珍しいです。 こちらのかにめしは閑散期は注文販売となっており、受け取るまで約10分から15分位かかります。その分できたての駅弁が食べられますので待つ価値はあります。 また、函館→札幌行きのスーパー北斗・北斗号の車内販売でも購入することができる場合があります。車内販売のお弁当が売り切れて長万部のかにめし積み込み対象外の列車という条件があります。これに照らし合わせると2017年現在、北斗17号とスーパー北斗19号の2本だけという幻の駅弁です。何でもかなやさんの商売を邪魔しちゃだめだとJR北海道から言われているそうです。 車内販売で扱ってもらえる分、そこそこ量はうれているので掛け紙は更新され、駅弁マークは消えてしまいました、 close

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